2008年08月23日

産業観光の社会的な課題

週末や休暇をとって「非日常型の観光旅行・レジャー」とは異なり、自己学習型や地域活性化に役立つ「産業観光」には次の課題もある。

1) 参加者は、時間とゆとりがある「自己投資」として中高年齢者の参加者が多くなります。
平日の企業訪問でもあり、ビジネスマンや学生は、なかなか平日には休暇がとれないのです。
会社のご理解を得て、大手を振って平日に休暇をとるか、研修扱いで参加できるような「自己学習の場を提供・ゆとり社会」になるのはまだまだ先のようです。

そんなわけで、「産業観光研究会」ではこれまで、土曜日の午後3−4時間2箇所を見学するなどを数回実施しました。

2) 産業観光の実施日は平日となります。
参加者は土曜日などをご希望だが、受入先の工場見学は、平日の営業日となります!
そんなわけで、農業関連の施設や経営者がご理解ある工場を土曜日に見学したこともありました。

これらの「見学の実施日と参加者」のマッチングが難しく運営上のポイントである。

工場見学では、産業と生活者・学生との接点を広めるために、次の課題について検討していきたい。
@ 学生が参加できると、学生が企業と接する機会も拡大できる
A 企業には同業他社を見学できる場合、業務上の「視察研修」として認めてキャリアプログラムの意義付けとしたい。
B 大学や専門学校は「企業見学や産業観光」をカリキュラムとして認定できるよう要望したい。

3) 団体行動なので移動時間はスケジュールに沿って時間を守ってもらわなければ!
熱心な質問したい方々に、質問をご遠慮いただくなどの場面もありました。

4) 自己学習や社会学習の一貫なので事後にアンケートをキチンといただきたい。
産業観光研究会では、見学先ごとに「満足度」とご感想やご要望などをいただき全体をまとめています。
このアンケート記入でも「主体的な参加型」が求められます。

アンケートのまとめは、「後援」をいただいた関係機関には報告として届け、事後の活動にも反映するように有意義に活用しています。

次のホームページ・ブログにもどうぞお立ち寄りください。
中小企業や地域の活性化を応援する情報がご参考になるやも。。。
自然・社会・教育の環境・食料問題について考え取り組みます!

posted by 創ろう甲斐 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 4 観光ビジネスあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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